白山市議会 2022-09-27 09月27日-04号
また、観光宣伝事業については、新幹線の敦賀延伸やビジターセンターの完成も視野に入れ、関西方面への宣伝にも力を入れていくこと。 第10款教育費では、図書館費について、はくさん電子図書館事業において、市民のさらなる知識や文化の向上のため、特に若年層の利用促進を視野に入れた環境整備に努めること。
また、観光宣伝事業については、新幹線の敦賀延伸やビジターセンターの完成も視野に入れ、関西方面への宣伝にも力を入れていくこと。 第10款教育費では、図書館費について、はくさん電子図書館事業において、市民のさらなる知識や文化の向上のため、特に若年層の利用促進を視野に入れた環境整備に努めること。
企画振興部所管の決算においては、観光宣伝事業「ほっと石川観光プラン推進ファンド」創設資金貸付金についての質疑が行われ、この貸付金については、新たな観光プラン創設に向けて官民一体で取り組む財源対策であること、市は平成28年度に1億3,500万円を公益社団法人石川県観光連盟に出資したとの説明がありました。
このうち、観光宣伝事業や観光地のブランド化の推進など、観光の振興に1億2,300万円、観光施設の整備や源泉の保護に3,800万円を活用しており、観光関係では入湯税収入の7割に当たる約1億6,100万円を活用いたしております。また、環境衛生・消防施設の整備には3割に当たる約7,400万円を活用しております。平成25年度予算におきましても、観光関係では7割以上を活用する予定であります。
また、観光宣伝事業費の効果について尋ねたところ、宣伝をし続けていることに効果があると考えており、観光交流機構と連携しながら実施をしている。インターネットやテレビ放映、出向宣伝などといったものが現在の観光客数に結びついているのではないかとのことでありました。
3年後の北陸新幹線金沢暫定開業を見据え、さらなる誘客促進施策を展開するため、クール加賀300万人構想を策定するとともに、加賀温泉郷が連携して総合的な観光宣伝事業を実施することにより、加賀市が一体となった誘客事業を展開してまいりたいと考えております。
また、景観、街路の整備や温泉交流施設を整備する観光施設整備に6,873万円、並びに交流人口の拡大を図る観光宣伝事業などの観光振興の事業に8,728万9,000円をそれぞれ充てております。 いずれも温泉地の振興のために入湯税を使っているものであり、温泉観光振興のために入湯税収入より多くの歳出予算を計上しておりますので、御理解を賜りますようお願いしたいと思います。
直接観光振興に資するための使途につきましても、鉱泉源保護施設整備、温泉地、観光地の整備、観光宣伝事業等や温泉地、観光地の地区住民や観光客などの安全、衛生に資するための環境衛生施設の整備、消防施設等の整備など、観光地域全体の振興を目的として使用いたしておりますので、御理解を賜りたいと思います。 次に、高額療養費の取り扱いについてお答えいたします。
それに伴い、観光宣伝事業や観光宣伝活動助成のみだった事業費も平成8年から祭礼行事助成、観光振興団体活動助成が加わり、その後、平成10年度からはさまざまな事項に充足しています。 ここ10年間を見ても、時代の要請に応じて使い道をシフトしてきたならば、今後は一つ一つの事業に対して使い道を見直していくということも大切なのではないでしょうか。
そこで、従来個々に実施してきた観光宣伝事業の一体化を計画しておられますが、具体的にはどのような方向性を考えているのか、このことについてもお尋ねしたいと思います。そして、例えば将来的に共通のさまざまな方向性を、どうおのおののところに納得していただくかということについても、できれば詳細に述べていただきたいと思います。 質問の第2は、姉妹都市問題についてでございます。
次に、両温泉観光協会が実施しております観光宣伝事業についてであります。 平成11年度実績でテレビ、ラジオ、新聞、雑誌等を通じたマスコミ宣伝、主要都市圏での出向宣伝、エージェントとタイアップした企画宣伝、その他宣伝資料等合わせて総事業費は1億 3,200万円になっております。こうした観光宣伝事業の実施に当たり、両温泉観光協会に対して 4,800万円の助成をしているところであります。
その充当事業内容でありますが、環境美化センター等の廃棄物処理施設、鉱泉源保護施設、消防車両整備事業、観光宣伝事業等に充当しているところであります。平成8年度の当初予算におきましても、これら目的税の市税全体に占める割合は10.5%と、大変貴重な財源となっております。
なお、審査の中で首都圏への観光宣伝事業については、単発で終えることなく、継続性を持ったものとするとともに、現状を十分に分析し、より効果の上がる方法を検討されるよう要望したところであります。 以上が審査の主な経過並びにその結果でありますので、何とぞ本委員会の決定どおり御賛同を賜りますようお願いを申し上げまして、委員長報告といたします。 ○議長(平井清君) 建設委員長、吉江外代夫君。
歳出補正予算の主なものといたしましては、環境美化センター整備事業に係る用地取得費・立木等補償費、測量調査費等の所要経費、地域総合整備財団、いわゆるふるさと財団でありますが、貸し付け事業の決定に伴うふるさと融資資金貸付金、中小企業者に対する小口事業資金の貸付金、観光宣伝事業費、並びに道路・橋梁・河川・公園等を整備する市単独事業費であります。 以下、歳出補正の内容について目的別に御説明申し上げます。